印西探検通信
60年安保世代が地方議員に初当選! 団塊の世代やロスト・ジェネレーションに負けぬ地方自治改革記
合併問題(23)--北総線運賃問題との関係

 9日の臨時市議会で合併協議会の設置議案が可決され、いよいよ正式に合併協議がスタートすることになった。

 私はその議案審議で質疑を行った。

 市長は12月議会で私の質問に対して、合併を決意した理由の一つとして「千葉ニュータウウンという共通の課題、財産を抱える1市2村が合併し、行政運営を行っていくことが理想的である」と答弁していたので、ニュータウウン事業を進めていく上でネックになっている北総鉄道の高運賃問題の解決の見通しについて質した。

 なぜなら、昨年5月に2市2村で構成する「北総線運賃問題対策協議会」が千葉県知事に提出した要望書の中で、「北総線沿線自治体の発展を目指すうえで、北総線の高運賃問題は死活問題といえます」と訴えているからである。

 即ち、合併は北総線沿線自治体である1市2村の発展のためであるから、合併効果をあげる上でも北総線の高運賃問題は死活問題といえる。従ってこの運賃問題の解決は新市の施策のトップに位置づけられるべき課題のはずだ。

 現在、白井市を含めた2市2村が行っている通学定期の割引助成総額年間2億円をどうするかという一つをとってみても、新市の財政計画を大きく左右する問題である。

 市長の認識は私と一致していたが、具体的な見通しについては答弁できず、新年の行事で知事に会ったので強く要望したと言うにとどまった。

 合併と北総線運賃問題の関係については1月4日付のこのブログでも書いたが、2市2村の対策協議会は早急に活動を開始してほしいものだ。

 蛇足ながら、例によって私が発言していると、議長席から見て右翼席の一部の者が反対側の私に席まで騒音として聞こえるような独り言や雑談をしていた。後で他の議員に聞くと、北総線問題は合併問題とは関係ない、といったことを言っていた模様。

 個人的な好き嫌いや視野の狭さで議場を乱されては本当に迷惑だ。

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